IKEA グリーン(フェイカ)
吊るしてみました

FEJKA フェイカ
アートプラント,
室内/屋外用,
ツゲ ボール形,
35 cm

FEJKA フェイカ
アートプラント,
室内/屋外用,
ツゲ ボール形,
35 cm
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10連休
我々の年代
40代、50代は、今まで世の中で学んできたことを、世の中から与えられてきたことを、自ら行動する事で、世の中に返していく年代である。
矢面に立って、世の中を良い方向に変えていくべき年代である。
もう、先輩たちは、その役割を終えた、我々が先頭に立って引っ張るべき時が来たのだ!
我々が世のリーダーになるべき時だ。その責任があるのだ。
いままでの、苦労や艱難辛苦は、今この時のためにあったようなものだ。
さあ、世の中に打って出よう。
活躍の時は短い。あっという間に終わる。急がねばならない。
もう小さな事にかかずらわっている時間はない。
大きな理想を胸に、高邁な理想を掲げ、脇目を振らず理想の実現に向けて、全速力で走らなければならない。
今しなければならないことを早急に始めよ。
必要な知識を貪欲に学び、実行するのだ。行動あるのみ。
世の中を変えよう。人々を救おう。世の中を美しくしよう。人々を幸福にしよう。
世のため人のため、その為に、必要なことを行うのだ。それが我々の使命だ。
そして・・・
この短い間にしたことが、我々の人生の置き土産となるのだ。
矢面に立って、世の中を良い方向に変えていくべき年代である。
もう、先輩たちは、その役割を終えた、我々が先頭に立って引っ張るべき時が来たのだ!
我々が世のリーダーになるべき時だ。その責任があるのだ。
いままでの、苦労や艱難辛苦は、今この時のためにあったようなものだ。
さあ、世の中に打って出よう。
活躍の時は短い。あっという間に終わる。急がねばならない。
もう小さな事にかかずらわっている時間はない。
大きな理想を胸に、高邁な理想を掲げ、脇目を振らず理想の実現に向けて、全速力で走らなければならない。
今しなければならないことを早急に始めよ。
必要な知識を貪欲に学び、実行するのだ。行動あるのみ。
世の中を変えよう。人々を救おう。世の中を美しくしよう。人々を幸福にしよう。
世のため人のため、その為に、必要なことを行うのだ。それが我々の使命だ。
そして・・・
この短い間にしたことが、我々の人生の置き土産となるのだ。
外壁清掃
バリアフリー

お盆です
最近は階段下の、この位置が定位置になりました
ここから見ると4階建に見えますが
建築基準法上は2階建てです
高低差が法的に階とみなす1.5m以下となっているためです
ところが不動産登記法では3階建になります
階高の測り方が、天井と床で測るのが建築基準法、
床と床で測るのが不動産登記法、この違いによるものです
階段の下から眺めていると、
階という概念について想いを巡らします
恐らく、階は近代の概念なんでしょう
私はギリシャサントリーニ島の断崖絶壁に構築された建物の風景が好きです
自然の地形には階数といった考えはなく、
それに寄り添った建物も階という概念から解放されています
当然サントリーニの高齢者の方々も
地形に寄り添い日々の生活しているわけです
階という概念はあくまでに法的に規制するためのものなんでしょう
普遍的なものではなく相対的なものなんですね
我が家では、一階、二階といった説明は一切行いません
高低差のある地形的空間のなかで、
所々居場所スペースを作りながら生活していく
階という概念から解き放れ(ある意味、究極のバリアフリーです)、
そんな空間の楽しみ方をしている今日この頃です
白いポスト
重松清ランキング
少し前は、東野圭吾にはまり、秦かなえを経由して
最近、重松清にハマっています
そこで、
重松清ランキング!
上位は私の好みから、重いテーマの作品となっています。
(ネタバレを含みます)
※作品を読んでから時間が経過したものは、
薄い感想となっています( ̄▽ ̄)
1位 かあちゃん
(感想)
タイトルからして、甘ったるい母子関係のお話かと
思っていたが全然違った。人生をテーマにした作品。
夫の交通事故で亡くなった同僚への懺悔の念から、
自らに一生笑わないことを課し続けた母親
そのことを知った人々が、懺悔の念から逃げることをやめ
正面から立ち向かい背負い続けるという強い生き方を選択していく。
何十年後、遺族から許しを得てようやく笑った母親。
とっても深く泣ける作品です。
(おそらく重松作品で一番泣ける作品です)
2位 疾走
(感想)
運命とは何か。宿命とは何か。公平とは何か。人生とは何か。
差別、偏見が当たり前のように存在しエゴが蔓延する田舎街の
両親、兄弟のありふれた4人家族に生じた悲劇
兄が精神崩壊し放火の上逮捕されたことで、少年は学校でイジメを受け、
村八分のなか父は失踪、ギャンブルに溺れ借金まみれの母も姿を眩ます。
そんな中、少年は、両親が自殺した少女との出会いにより
一人であっても、孤独を感じず、孤立でもなく、孤高であることを願うようになる。
しかし、一家全員の殺人犯(死刑囚)から、なぜ死なないんだ、お前は自分と一緒だ
と言われたことで、虚無、絶望に惹かれてしまい、一人で突き進んでいく。
その後、上京し新聞配達を行うが、様々な言い掛かりにより給料を天引きされ
一緒にお酒を飲み意気投合した同僚(老人)にもお金を盗まれる
行き詰まった少年は人との繋がりを渇望するようになるが、
最後は、人を殺した上警官に追われ、拳銃に打たれて死ぬ。
疾走を続けたままその人生を閉じる(享年15歳)
家族も、恋人も、神父(神)も誰も少年を救うことができなかった。
救いがなくてもそれが人生なんだ(救いがないことが救い)という、
キリスト教の原罪を意識したとっても重いテーマの作品。
(おそらく重松作品で一番重い作品です)
3位 十字架
(感想)
いじめをテーマとした、生と死を考えさせられる作品です。
同級生の自殺により生まれた加害者、傍観者、被害者の親といった立場。
それぞれの立場ごとに掘り下げ、それぞれの苦しみが緻密に描かれています。
救いのない「疾走」とは異なり、この作品は、最終的には強く生きること
の大切さに気づかせくれます。(救いがある作品です。)
4位 流星ワゴン
(感想)
人生がうまくいかず絶望した大人が、
死者と出会い、過去にタイムトリップし
一緒にドライブ(旅)することにより、
過酷な現実に正面から立ち向っていくようになる作品です。
父と子の関係が特に緻密に描かれています。
5位 ビタミンF
(感想)
日常のありふれた家族関係の幸不幸をテーマにした作品です。
疾走や十字架といった作品と比べるとテーマが重すぎず、
誰もが共感でき読みやすい作品であり、その人気から
図書館でずっと貸出中になっています。
(おそらく重松作品で一番人気がある作品です。)
6位 半パン・デイズ
(感想)
少年期特有な感じやすく、甘酸っぱい
青春ストーリーです。
青春モノ=恋愛モノといった作品が多い中、
これは少年期の友情をテーマにした数少ない作品です。
7位 ステップ
(感想)
妻を若くして失くした夫が
幼少の娘を少し周りの援助を受けながら一人で育てていく物語です。
父と娘の関係、義理の父と息子の関係など人間関係をテーマにした成長記です。
8位 熱球
(感想)
不祥事により高校野球予選決勝に出られなかった
悔しい思い出を背負う元高校球児たち
不祥事の原因を作った少年は自殺までしてしまう
その後、故郷が嫌で上京したが、自身の退職や妻の海外赴任を期に、
なんとなく娘と二人で故郷に戻ってくる。
やがて、昔の仲間との出会い、ふれ合うことにより、
そして何よりも長い時間の経過により、
辛く悔しい思い出を美しい思い出へと昇華させ、
その思い出を胸に、新たな人生を再スタートさせる
9位 定年ゴジラ
(感想)
60歳まで、朝早くから満員列車にゆられ職場に通い、待ち焦がれた定年後の生活
しかし、定年後の生活=幸せな生活ではないことを教えてくれます。
記述は軽いタッチですが、人生て何だろうと考えさせる作品です。
10位 口笛吹いて
(感想)
サラリーマンの哀愁に共感する作品です
番外 渚の媚薬
(感想)
人の人生にはそれぞれ転機がある。
過去にタイムトリップし、転機をやり直すことで、
人生を変えることができるというお話です。
最近、重松清にハマっています
そこで、
重松清ランキング!
上位は私の好みから、重いテーマの作品となっています。
(ネタバレを含みます)
※作品を読んでから時間が経過したものは、
薄い感想となっています( ̄▽ ̄)
1位 かあちゃん
(感想)
タイトルからして、甘ったるい母子関係のお話かと
思っていたが全然違った。人生をテーマにした作品。
夫の交通事故で亡くなった同僚への懺悔の念から、
自らに一生笑わないことを課し続けた母親
そのことを知った人々が、懺悔の念から逃げることをやめ
正面から立ち向かい背負い続けるという強い生き方を選択していく。
何十年後、遺族から許しを得てようやく笑った母親。
とっても深く泣ける作品です。
(おそらく重松作品で一番泣ける作品です)
2位 疾走
(感想)
運命とは何か。宿命とは何か。公平とは何か。人生とは何か。
差別、偏見が当たり前のように存在しエゴが蔓延する田舎街の
両親、兄弟のありふれた4人家族に生じた悲劇
兄が精神崩壊し放火の上逮捕されたことで、少年は学校でイジメを受け、
村八分のなか父は失踪、ギャンブルに溺れ借金まみれの母も姿を眩ます。
そんな中、少年は、両親が自殺した少女との出会いにより
一人であっても、孤独を感じず、孤立でもなく、孤高であることを願うようになる。
しかし、一家全員の殺人犯(死刑囚)から、なぜ死なないんだ、お前は自分と一緒だ
と言われたことで、虚無、絶望に惹かれてしまい、一人で突き進んでいく。
その後、上京し新聞配達を行うが、様々な言い掛かりにより給料を天引きされ
一緒にお酒を飲み意気投合した同僚(老人)にもお金を盗まれる
行き詰まった少年は人との繋がりを渇望するようになるが、
最後は、人を殺した上警官に追われ、拳銃に打たれて死ぬ。
疾走を続けたままその人生を閉じる(享年15歳)
家族も、恋人も、神父(神)も誰も少年を救うことができなかった。
救いがなくてもそれが人生なんだ(救いがないことが救い)という、
キリスト教の原罪を意識したとっても重いテーマの作品。
(おそらく重松作品で一番重い作品です)
3位 十字架
(感想)
いじめをテーマとした、生と死を考えさせられる作品です。
同級生の自殺により生まれた加害者、傍観者、被害者の親といった立場。
それぞれの立場ごとに掘り下げ、それぞれの苦しみが緻密に描かれています。
救いのない「疾走」とは異なり、この作品は、最終的には強く生きること
の大切さに気づかせくれます。(救いがある作品です。)
4位 流星ワゴン
(感想)
人生がうまくいかず絶望した大人が、
死者と出会い、過去にタイムトリップし
一緒にドライブ(旅)することにより、
過酷な現実に正面から立ち向っていくようになる作品です。
父と子の関係が特に緻密に描かれています。
5位 ビタミンF
(感想)
日常のありふれた家族関係の幸不幸をテーマにした作品です。
疾走や十字架といった作品と比べるとテーマが重すぎず、
誰もが共感でき読みやすい作品であり、その人気から
図書館でずっと貸出中になっています。
(おそらく重松作品で一番人気がある作品です。)
6位 半パン・デイズ
(感想)
少年期特有な感じやすく、甘酸っぱい
青春ストーリーです。
青春モノ=恋愛モノといった作品が多い中、
これは少年期の友情をテーマにした数少ない作品です。
7位 ステップ
(感想)
妻を若くして失くした夫が
幼少の娘を少し周りの援助を受けながら一人で育てていく物語です。
父と娘の関係、義理の父と息子の関係など人間関係をテーマにした成長記です。
8位 熱球
(感想)
不祥事により高校野球予選決勝に出られなかった
悔しい思い出を背負う元高校球児たち
不祥事の原因を作った少年は自殺までしてしまう
その後、故郷が嫌で上京したが、自身の退職や妻の海外赴任を期に、
なんとなく娘と二人で故郷に戻ってくる。
やがて、昔の仲間との出会い、ふれ合うことにより、
そして何よりも長い時間の経過により、
辛く悔しい思い出を美しい思い出へと昇華させ、
その思い出を胸に、新たな人生を再スタートさせる
9位 定年ゴジラ
(感想)
60歳まで、朝早くから満員列車にゆられ職場に通い、待ち焦がれた定年後の生活
しかし、定年後の生活=幸せな生活ではないことを教えてくれます。
記述は軽いタッチですが、人生て何だろうと考えさせる作品です。
10位 口笛吹いて
(感想)
サラリーマンの哀愁に共感する作品です
番外 渚の媚薬
(感想)
人の人生にはそれぞれ転機がある。
過去にタイムトリップし、転機をやり直すことで、
人生を変えることができるというお話です。
新年

Happy new year!
今年のテーマは、旅立ちです
年末で、前、本、後と、厄年を終えました
また、自分にとって大きな意味を持つ、
42歳という年を越えました
42歳という年は
私の身近な人が亡くなった歳であったため、
青年期のころから、何となく、この歳までにと
人生を送ってきました
42歳までに何かあっても後悔しないよう
少し駆け足で、人生を送ってきました
知らず知らずのうちに
目標を達成し、人に勝つことを至上としていました
(全く後悔はしてませんが、)
思いもよらず、その年を越えました
後は、私にとって与えられた人生です
これからは、
仕事においても責任の重い立場となっていき
子どもの進学、就職と大変な時期に差し掛かります
それを経験することができなかった人の思いを胸に
楽しく、前向きに生きていきたい。
これから先は、もともと
無かったかもしれない人生なのだから
あとは、ご褒美(何のご褒美か不明ですが)の人生です
私にとってのセカンドライフ(定年退職はしてません・・・)
新たな人生への旅立ちです
※このブログを一番多く見てくれてた方も
一昨年に亡くなりました(ここ数年、別れが多かった)
寂しくなりながら、己を磨いていくのが
人生なのでしょう
目の前の状況に右往左往するのではなく
真に目指すべきものを追求していきたいと思います